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レントゲン撮影は骨格治療に必須

レントゲン撮影は骨格治療に必要

骨格治療にレントゲン撮影が必要と聞くと、中には違和感を覚える患者様もいらっしゃるかもしれません。
当院で骨格の治療を受けるためには、禁忌の方を除いてレントゲン撮影が必要です。

さらに専門的な検査を行うなら、3DCTを使うとより分かりますが、レントゲン撮影だけでも治療を行っていく上では十分です。

レントゲン撮影の目的

目的は2つあります。

① 治療を行う前のスクリーニング

「身体がゆがんでいる」というお話をすると、「ゆがんでない人なんているんですか?」とおっしゃる方もいらっしゃいます。 パーフェクトな骨格の方は中々いらっしゃらないかもしれませんが、ゆがみ度合いが位置ズレを伴っているのかどうかを調べるためには、レントゲン撮影以外に検査方法がありません。 極端な例ですが、お身体の状態があまりにひどい場合は、治療をお子縄うことで大きな反応がでてしまうことが予想されるため、その点をご本人に同意の上で治療を進めることになります。 ご自身の状態をきちんと理解したうえで治療に臨むことができるというメリットも含みます。

② 細かい診断で治療の安全性を高める

骨格の評価は客観的な骨の位置ズレを確認していきます。触診のみの診断では、おおまかには骨格の状況を把握できても、骨格の詳細を確認することはできません。 現在の症状には必ず原因があるのですが、レントゲン撮影を行うことにより、詳細な情報を得ることができるので、ご自身の状況を細かく把握していただくために行います。 例えば、身体が右に傾いているか、左に傾いているかという「結果」だけであれば、触診や立位による診断で事足ります。 しかし、それが何によって引き起こされているか 当為事に関してはレントゲンを撮影しなければわかりません。 頚椎の動き、骨盤の動きに関しても同様で、動きが悪いという「結果」に関してはその通りなのですが、原因を突き止めないままに頚椎を治療して、余計痛みが増したり、症状が強くなってしまう恐れもあります。


医院名
細野クリニック
住所
東京都中央区京橋1-6-11 カンケン京橋ビル2F
TEL
03-3563-0577 (ご予約優先)
FAX
03-3563-0578
MAIL
info@hosono-clinic.com
診療科
皮膚科 内科 整形外科
院長
細野周作
提携病院
聖路加国際病院/東京医科歯科大学付属病院/虎ノ門病院/東京都済生会中央病院/井出デンタルクリニック/伊藤メディカルクリニック